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ヨビミズ

人の暮らしも含めた持続可能な地域の構築に向け、インフラビジネスとローカルビジネスに関する情報を発信!

【1滴目】ヨビミズについて

 

私の両親は、いわゆる田舎育ちでした。

 

 

 

小さい頃は年に数回、それぞれの実家に遊びにいっていましたが、
車がないと最寄りの駅まで辿り着けないばかりか、
夏の夜などはセミとカエルの鳴き声で眠れないほどでした。

 

ただ、田んぼの用水路では、罠を使ってドジョウをとり、
夕飯は、かまどで炊いたご飯をほおばり、
お風呂は、やけどしないように五右衛門風呂にすのこをしずめ、
寝るときには、部屋の四隅の鈎に蚊帳をつる等、
自然に寄り添った暮らしと共に、
その地に住む人々の温かさを肌身で感じられたことに大変感謝をしています。

 

 

 

 

 

また、モノを大切にする人でした。

 

 

 

日常生活では、長男にも関わらず、幼稚園のお遊戯服に始まり、
小学校の裁縫道具など、母親の友人の子供のお古が与えられていました。
幼心に資源の有限性を理解していたのか、
ダサくていやだといいながら仕方なく使っていました。

 

そのため、おそらく小学校高学年か中学生くらいの時にに新聞記事で見た
成長の限界「エコロジカルフットプリント」といった考え方、
つまりは、
地球の資源の保全・活用方法に対して
恐怖にも近い衝撃を受けたのを覚えています。

 

 

 

 

 

大人になった今、どこの地方都市にいっても、
中心商店街はシャッターを下ろす店が並ぶ代わりに、
国道沿いに全国チェーンのお店が並んでいます。

そのような状況について、利便性は向上したという声もありますが、
もちろん東京などの大都市の利便性と比肩することもなく、
利便性を重視する人々は、都市部へ移っています。

 

 

 

日本は、狭い国土ながらも南北に国土が広がるため、
亜寒帯から亜熱帯までの多様な気候帯を有しています。

日本の各地には、多様な気候帯、それに基づく植生に影響された、
その土地土地の暮らしがあります。

ただし、前述の通り、それらの暮らしが失われつつあるように感じています。

 

 

 

私にとって、両親の実家等、地域における暮らしはかけがえのない思い出です。

それは
「その地域」と「その地域の暮らしの担い手」が存続して初めて得られるものです。

 

 

本ブログは、このような考え方に、共感していただき、
そこに住む人の暮らしも含めた
持続可能な地域を作っていく活動の

呼び水となることを目指しています。

 

 

 

2017年1月
ヨビミズ管理者 

 

 


<ヨビミズのコンテンツについて>

■取り扱いテーマ

主に「インフラビジネス」と「ローカルビジネス」の2つを扱います。
※ヨビミズではローカルビジネスを、地産地消の取組みに加え、
 サービスの生産/消費のどちらかのエリアにが限定されているものと定義します。

 

■情報ソース

信頼性の高い情報としたいため、
極力、公的機関もしくはそれに準ずる信頼性があると思われる機関の情報、
生で聞いてきた情報を基に作成します。
※誤った情報を掲載していることを発見した場合は、ご連絡ください。
 改めて確認させていただいた上で、修正いたします。

 

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